意匠登録第769764号
|
断熱材とルーフィング、瓦桟木を兼ねる専用のルーフマット(自己消火性発泡スチロール製)に地瓦を葺く、非常に信頼性の高い強力接着工法です。RC造での瓦葺きのスピードを向上するとともに、断熱性をより高めることができます。
[断熱性を一段とアップ]
熱伝導率0.040w/m.k(JIS A-9511)と高い断熱性を誇るルーフマットは、モニエル瓦自体の断熱性と合わせ、屋根外面での優れた断熱効果を発揮します。
[工期を大幅に短縮]
軽量のルーフマットを取り付けるだけで、従来のルーフィングと瓦桟木、断熱材までもが一挙に仕上がり、RC造での瓦葺きの工期を大幅に短縮できます。
[機能アップながら低コスト]
優れた断熱性や省施工、屋根下地の耐久性の向上など、数々の優れた性能を持ちながら、ローコストを実現しているのも大きな魅力です。
[地震・強風に強い]
屋根下地とルーフマット、ルーフマットと地瓦を、それぞれ25t/m2以上の強さの接着剤(モニエル・ルーフメント)で固定して面で支持。荷重などの力が分散されるので、地震の揺れや強風にも、より安心です。
|