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1. |
絶えず軒先から外気を取り入れ野地板と瓦との間の熱気を棟から排出します。 |
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野地板、垂木、構造体の湿気や腐朽菌の発生を防ぎます。 |
3. |
屋根の劣化を防ぎ、耐久性を向上します。 |
4. |
自然の力を利用するためエネルギーは不要です。 |
5. |
屋根まわりだけで短期間施工が可能です。 |
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左の図-1は、屋根換気がないために小屋裏の熱気で天井面温度が35℃まで上昇した場合です。エアコンで室温を25℃に設定しても実は体感温度は30℃のままです。おくらエアコンをフル稼働しても涼しく感じられません。一方、図-2のように同じ室内温度でも天井面温度が下がると、体感温度も下がり、効果的に空調環境が得られます。 |
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