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ディプロマット 性能・特長
ディプロマットの表面の自然石粒は、化学薬品を使用しない日本の陶器瓦と同じ着色工程で有機塗装処理を施しているため、色あせの心配がほとんど必要ありません。さらに、接着剤に防苔材を添加しているため、コケやカビの心配もほとんど必要ありません。また、自然石粒が太陽光を乱反射させ、受講で個性的な表情を演出し、見る時間や角度により刻々とその表情を変化させていきますので、和・洋問わず様々な建築に適合します。
透明アクリル樹脂100％で自然石粒をしっかりと定着させます。
自然石粒を薬品を使用せず調色しているため、永年色落ちがしません。
防苔材を含んだアクリル樹脂被膜。
コケやカビの発生を防ぎます。
防錆材入りエポキシ塗料。ジンカリウム鋼板をさらに防錆材で保護します。
アルミ亜鉛メッキさｒた鋼板は高耐蝕性、熱反射性、耐熱性を併せ持った”ジンカリウム鋼板”となります。
湿気を防ぎ防錆性を高めます。
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ディプロマットは軽量設計で建物を長持ちさせ、また地震による倒壊を軽減させます。
ディプロマットは基材は高耐候・高耐蝕の性能をもつジンカリウム鋼板（アルミニウム55％・溶融亜鉛43.3％・シリコン1.6％の合金被膜鋼板）を使用しています。これにより1m2あたり重要7kgになります。これは日本瓦の1/7，一般スレート屋根材と比較しても1/3と非常に軽量です。構造体の頂部にある屋根の荷重を軽くすることによって、建物への負担を軽減し、建物を長持ちさせます。
ディプロマットは屋根材の勘合構造が横ハゼ工法（下段の本体上部に上段の屋根材を掛け上げ締結釘で表面に露出しない工法）のため、耐風・防水性に優れており、風速49m/秒の強風にも耐えられる性能をもっていますので、台風などの強風にも安心です。また、長期的に見た場合、塗り替えや葺き替えなどのリフォームコストが発生せず、他の屋根材と比較しても非常に経済的な屋根材です。
