コバヤシルーフ株式会社

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エネルギーも経済もますます効率化が求められる21世紀。そして何よりも環境の保全が求められているこの地球。化石燃料に頼り、自らの手で環境を破壊してきた人類。
今、私たちが一番に考え、行なうことは「未来の子どもたちに美しい地球を残す。」
そして「自然との共存する方法の教え。」です。太陽の光を活用し、地球や環境にやさしいシステムを後世に残すことは私たち大人の最大の責務であることでしょう。太陽の力を借りて、個々の屋根で有害物質を出さずに発電し、経済的に潤う「太陽光屋根発電システム」は、まさに時代の選択です。太陽光発電システムを設置されている個人住宅は現在全国で約30万軒。（新エネルギー財団資料より推測）
平成16年度は15年度比で約30％増の勢い、毎月5600軒ペースで設置されるお宅が増えました。18年度、19年度も年々増加傾向にあります。
皆様のお役に立てますよう私たちコバヤシルーフは屋根を通して出来る限りの環境保全をご提供致します。



	石油や石炭を燃やす事で生じるガスは、地球にさまざまな悪影響をもたらします。CO2（二酸化炭素）は地球温暖化を引き起こしSOx（硫黄酸化物）やNOx（窒素酸化物）は酸性雨の原因となり、森林や農作物・魚介類の滅少をまねく悪玉です。一方、太陽光発電は、太陽電池で光エネルギーを直接電気に変換するために、有害なガスとは無縁。地球環境への負荷をきちんと考えれば、クリーン・エネルギーである太陽光の有効利用は、ぜひとも推し進めたいエコロジーです。
	太陽光は、誰もが自由に、しかも無料で手に入れることができるエネルギー。石油などとは違い、掘削や輸送などのコストもまったくかかりません。あらためて考えてみると、これほど経済的なエネルギーは他にないでしょう。一旦、太陽光発電システムを設置すれば昼間の電気代をかなり削減することができます。
	地球環境の世界的な問題のひとつとして、石油当の化石燃料があと何年もつかということが話題となります。資源の枯渇問題も、勿論見過ごすわけにはいかないのですが実際には、今のペースで化石燃料を燃やし続けることによる温暖化効果ガス（主にCO2）の増大方が深刻です。異常気象や砂漠化、南極大陸の氷解など、地球規模で環境のことを考えるとやはり、クリーンな太陽エネルギーです。しかもいくら使っても無限に枯れることがない、まさにこれからの時代のエネルギーです。
	社会の近代化にともなう電力使用量の増大とともに、巨大化しつづけてきた発電施設。万一の事故のことを考えると、大規模ゆえの社会的被害の大きさが気になるところです。そこでクローズアップされるのが太陽光発電システム。仕組みが簡単で故障の可能性が極めて低く各家庭での使用ですから万一の場合でも社会的な被害が最小です。つまり皆さまがご家庭で太陽光発電を設置すれば、大規模発電設備への負担が減少し、社会的なリスクを低減することができるわけです。