施工前の屋根と比較した場合、 量軽重量は和瓦に比べ30坪あたり3690kgの軽減となり、地震に強い家になりました。屋根上に自動車3台分乗っていた計算となります。 小屋裏はステップ3の下地に桟木を渡し、軒下から換気棟へ気流を作ることにより屋根裏の熱気(夏場)と湿気(冬場)を逃がすことにより、家人にも建物にも優しい温度を保ちます。