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KMEWルーガ
> 性能特徴 「厚くて、軽い。」
軽量性が日本の屋根材に不可欠な性能であると考えるケイミュー。
どんな形状であっても、軽量さを犠牲にすることはできません。
目指したのは、厚型平板瓦と同等の厚さを持ちながら、
重量は半分以下に抑えた次世代の軽さをもった屋根材。
屋根材の重量を軽くするには、素材内に数多くの独立気泡を設けることが効果的です。しかし、気泡を多く含めばその文、素材に染みこんだ水が気泡に侵入しやすくなり、経年劣化の原因となります。ROOGAのために開発された新素材HybridPIFは、素材内で少量の樹脂材料を発砲させ、網状の樹脂膜によって被膜された独立気泡を作る独自の技術「ポリマーフォーミング製法」によって、独立気泡への水の侵入を抑えながら優れた軽量性を獲得。低比重を実現しました。
屋根材の軽量さ、地震の揺れを抑えたり、建築コストを軽減したり、間取りの自由度を高めたりと、住まいにいくつものメリットを提供してくれます。
ROOGAの重量は、見掛け厚さ25mm以上でありながら、坪当たり約64kg。一般的な厚型平板瓦と比較して約44%の軽量さを実現しました。