ケイミュー[ルーガ] 性能特徴「強風、地震、火災から住まいをまもる性能。」

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台風の大型化、集中豪雨、梅雨の長期化・・・・。
近年の温暖化の影響からか、毎年のように大雨被害が発生しています。これからの時代の屋根材には、大雨からしっかりまもる、高い防水性能が求められます。

形状や釘穴位置など、すべてが耐風性を考慮した設計です。風の抵抗を効率よく逃がすフォルム、さらに一枚一枚の屋根材を腐食に強いROOGA専用のステンレスリング釘でしっかりと固定する独自の施工法により、強風による屋根材の飛散やズレを防止。その高い耐風性能は、同時に地震の揺れにも強さを発揮。強い揺れによる屋根材の落下、ズレも防ぎます。

耐風試験（社内試験）の模様。風を効率よく逃がす形状で、屋根表面にかかる負荷を最小限に抑えます。（耐風試験の結果、ROOGAは風速60ｍ/ｓでも飛散しませんでした。）※耐風試験結果はあくまでも、性能の目安です。

ROOGA用に開発された専用の釘で屋根材を野地板にしっかり固定します。

ROOGAは、不燃材料認定の屋根材です。建築材料のうち不燃性に関して政令で定めた技術に合致するものとして国土交通大臣の認定番号を取得。火にさらされても燃焼しない優れた防火性を有しています。

■飛び火試験状況

不燃材料認定の屋根材であるROOGA。優れた防火性で、住宅密集地での延焼被害を最小限に抑えます。

不燃材料認定番号

NM-0949

不燃材料とは・・・
通常の火災による火熱が加えられた場合に加熱開始後20分間、次の要件を満たしていること。

1.燃焼しないものであること。
2.防火上有害な変形、溶融、き裂、その他損傷を生じないものであること。

※概要は弊社でまとめた内容です。