コバヤシルーフ株式会社

コバヤシルーフについて プライバシーポリシー サイトマップ
ホーム 屋根材 外壁材 雨とい 外装リフォーム
 

   HOME > お客様インタビュー >  S 様
 
曽我様
山原様
ドッグプレイス様
S様
綱島 様
日乃本食産株式会社 様
ドッグプレイス様
江本 様
佐々 様
O 様
平原 様
宮垣 様
浅田 様
M 様
H 様
柴山 様
プチリフォーム集



ルーフウィンドウ
クラスト
ソーラールーフ





屋根無料診断はこちら
ケイミュー ルーガ



 

 
DATA
[お名前]
S 様(宝塚市)
[建物情報]
木造2階建        
平成元年建築(築23年)
[工事内容]
仮設足場
屋根カバー工法(化粧スレート→
天然石粒付ジンカリウム鋼板)
[工事期間] 7日間

施工前写真2
バルコニー側から見た宝塚の街並み


施工写真タイトル


屋根 施工前
大屋根 施工前
屋根 施工後
施工後

屋根 施工前
大屋根 施工前

屋根 施工後
施工後

屋根 施工前
大屋根はと小屋 施工前


屋根 施工前
施工後

屋根 施工前
下屋根 施工前


屋根 施工後
施工後



 着工から施工完了まで


仮設足場
1.棟包・ヌキ板撤去

仮設足場
2.軒先水切取付
   
仮設足場
3.自着層付防水シート
仮設足場
4.本体ディプロマット

   
仮設足場
5.棟包取付
仮設足場
6.換気口
   
仮設足場
7.換気棟
仮設足場
8.完了
     
     




お客様のご相談内容

1. 飛散してきた屋根材を確認し心配になった。

2. 葺き替えるなら長期的にメンテナンスが必要ない屋根材にしたい。

3. 夏場2階の部屋の熱気が気になる。



1. 役物(棟包)を固定している木材が経年で腐食した事で、棟包を固定する釘が抜け、 今にも飛びそうな状況になっています。
従って部分的な補修であれば既存の棟包・固定木材(ヌキ板15×90mm)を撤去後、 防水処理を行い、再度人口木あるいは防腐処理された木材をビスで取付け、新たに 棟包を取り付ける必要があります。


今にも飛びそう (上からの撮影)

固定釘が抜け棟包が浮いている
(覗き込んで撮影)

2. 既存下地(耐水合板12mm)が特に腐食等ないと判断しましたので、 既存スレートの上から自着層付防水シートを貼り、その上からメンテナンスフリーの 屋根材(天然石粒付ジンカリウム鋼板ディプロマット)30年保証をおすすめ致します。   

既存屋根材を撤去しない事で遮熱効果・工期短縮・廃材の減少・予算の軽減等、自然にも予算にも配慮した仕様をご提案できます。

2. 電気を使わない自然換気棟を設置し、小屋裏の密封された空気を循環させるシステムを使用致します。小屋裏の内気と外気との差(夏場外気34℃の場合、小屋裏50℃以上)をなくす事で 夏場の熱気、冬場の結露防止に役立てます。
 
 ■担当者より

バルコニーから宝塚の街並みを一望できるような高台に建物がある為、通常の施工方法プラス強風対策の施工方法で仕上げさせて戴きました。  
従って、大型台風等もご心配ないと確信致します。
30年間保証で基本的にメンテナンスフリーですが、業者メンテナンスサポートシステム 以外でお気づきの点があれば、お気軽にお声がけ願います。




強風で屋根材が飛散したのが工事を考えるきっかけでした。
コバヤシルーフさんに工事を依頼する前、実は他社の見積り等を検討中でしたが 結論が出ませんでした。 コバヤシルーフさんにお願いすると、現状の問題点を写真で報告し、説明してくださいました。

そして、その対処方法をこちらの予算に合わせていくつか提案し、
丁寧に説明 してくださいましたので、迷わず決めることができました。

細くて急な坂道に囲まれた家の工事ということもあり、 いろいろと苦労があったと思いますが、
気持ちよく仕事をしていただき 感謝しています。
ありがとうございました。





屋根無料診断
 
屋根・外装に関する事なら何でもご相談ください
コバヤシルーフ株式会社