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DATA
[お名前]
魚家 様(神戸市)
[建物情報]
木造2階建(昭和51年 築37年)
[工事内容]
仮設足場(一部)  屋根外断熱工法(アスファルトシングル) 樋取替 バルコニー防水
[工事期間] 12日間

施工前写真2
奥さま、お孫さまと弊社スタッフ


施工写真タイトル


屋根 施工前
施工前
屋根 施工後
施工後

屋根 施工前
施工前


屋根 施工後
施工後
屋根 施工前
施工前


屋根 施工後
施工後
屋根 施工前
施工前


屋根 施工後
施工後
屋根 施工前
施工前


屋根 施工後
施工後
屋根 施工前
施工前


屋根 施工後
施工後
屋根 施工前
施工前


屋根 施工後
施工後



屋根 施工前
施工前


屋根 施工後
施工後



 着工から施工完了まで


1 屋根瓦撤去
1 屋根瓦撤去

2.土撤去
2.土撤去
   
3.防水シート撤去
3.防水シート撤去
4.断熱材30mm金具固定
4.断熱材30mm金具固定

   
5.自着層付防水シート貼
5.自着層付防水シート貼
6.瓦棒周辺部 桟木取付
6.瓦棒周辺部 桟木取付
   
7.断熱材30mm金具固定
7.断熱材30mm金具固定
8.軒先・ケラバ水切取付後、<br>
  自着層付防水シート貼
8.軒先・ケラバ水切取付後、
  自着層付防水シート貼
   
9.谷部分鋼板加工
9.谷部分鋼板加工
10.玄関幕板補強
10.玄関幕板補強
   
11.下場鋼板加工
11.下場鋼板加工

12.アルミサイディング
12.アルミサイディング
   
13.軒・たて樋交換
13.軒・たて樋交換
 
     



お客様のご相談内容

1. 屋根から雨漏りがするので原因と修繕方法を教えてください。
2. 夏場の室内温度が高くエアコンの効きが悪いように感じます。
省エネに繋がるような屋根材はありますか?






 

1.

天井の雨漏り跡、屋根部分の目視調査を行った結果、大屋根の瓦・しっくいの損傷及び

瓦棒屋根との取合い箇所から毛細管現象により雨水が浸入し漏水したと考えます。


*毛細管現象とは・・・すき間のような細い空間を、重力や上下左右に関係なく液体が
  浸透していく現象

   
     



     
 

下屋根に関しては増築部分の取合い箇所の板金樋の加工不良と、経年による鋼板の腐食に

より雨水が浸入したと考えます。


     



     
上記の漏水原因、劣化状況を考え、

■瓦屋根部分
@瓦撤去
A垂木(35mm×35mm)補強
B耐水合板12mm または 断熱材35mm
C自着層付防水シート
D屋根材

■瓦棒部分
@漏水箇所付近の既存瓦棒部分撤去(腐食状態確認のため)
A垂木補強 または 合板補強
B瓦棒はそのまま残し、軒先、妻側、壁際垂木補強
C瓦棒の間に断熱材(硬質ウレタンフォーム35mm)金具留め
D自着層付防水シート
E屋根材

をご提案いたします。
断熱材を設置する事で外気温が室内に伝わりにくくなり、
夏・冬共4〜5℃程度、設置前に 比べ効果があります。

 



●弊社を選んでいただいた理由(他社との違い等)
1社から見積りをもらっていましたが、確認のためインターネットで調べて コバヤシルーフさんに見積りしてもらいました。 その結果、きめ細かい説明をしていただいたのでコバヤシルーフさんに決めました。

●担当者の印象、部材の説明、工事内容・工法の説明
模型を利用した説明、詳細な工程表など、分かりやすい説明があり好印象を受けました。

●スタッフの印象、工事中の安全配慮等 
当初の説明どおりの商品を用いて施工されていました。細部の工法についても、その都度社長を交えた立会いのもと施工されました。

●その他、弊社にアドバイス等  
今までは雨音や雨漏りに悩まされていましたが、それが解消され快適に過ごせるように なりました。
暑い中本当にありがとうございました。






 
 

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